【図解】仮想通貨の資産運用(DeFi)のフローチャート②【初心者向けBSC DeFi】

仮想通貨

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

ビットコインの高騰やDeFiの流行で、仮想通貨の資産運用に興味を持つ人が増えてきました。

この記事を読んでいる人も、そんな1人かもしれません。

 

前回の記事では、日本円からビットコインを購入し、Binanceを経由してオンライン上の財布Metamaskにお金を移すところまでを解説しました。

まだ読んでいない方はそちらからチェックしてみてください。

 

今回は、Metamaskに入っている仮想通貨を、実際に運用していく流れを図解とともに解説していきます。

この記事を読み終わるころには、Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン)での資産運用の基本が身についているはずです。

 

Binance Smart Chainでの資産運用

全体像の図解

 

前回までの流れで、Metamaskの中にBTCBとBNBの2種類の通貨が入っているはずです。

まだの方は、前回記事に戻って進めてみて下さい。

 

このMetamaskを、様々なオンライン上のプログラム(DAppsといいます)に接続して、お金のやりとりをします

今回は特に重要なDApps2つに絞って解説します。

 

まずはこちらの図をご覧ください。

 

DAppsに接続すると、様々なお金の操作ができるようになる

 

MetamaskとDAppsを接続すると、様々な操作ができるようになります。

 

例えばVenusというサービスに接続すると、お金の貸し借りをかんたんに行うことができます。

PancakeSwapでは、持っている仮想通貨やトークンを、ほかの通貨と交換することができます。

 

少しずつ、順番に解説するので安心してくださいね。

 

①Venusとは

仮想通貨の銀行

 

Venusでは、仮想通貨の貸し借りが数クリックで簡単にできるようになります。

 

貸し借りというと身構えてしまいそうですが、現実社会の銀行と同じ役割です。

 

銀行は、いろんな人が預金として預けたお金を、お金が必要な企業や個人に貸し出しをしていますね。

預けてくれた人には金利としてお返しを払っています。

(日本の銀行は超低金利時代で、ゼロどころかマイナスみたいなものですが)

 

Venusに預けると金利がもらえる

 

Venusも銀行と同じように、通貨を預け入れると金利がもらえます

 

例えば、2021.3.11時点では、BTCBを預けたときの年利は0.74%です。

ずいぶん下がったほうなのですが、それでも銀行の比じゃありませんね。

 

この時点ですでに、DeFiを利用するメリットが大きいことがわかります。

取引所の口座でビットコインを持っているだけでは、ビットコインは増えないですからね。

 

XVSというトークンがもらえる

 

Venusに預けていると、金利だけではなく、XVSというトークンももらえます

ポイントカードみたいですね。

 

このXVSにもちゃんと価値があって、ほかの通貨と交換することができます。

(後で説明するPancakeSwapを使います)

 

もらえるXVSの価値も考慮すると、BTCBを預けたときの年利は2.9%にもなります

なんだか日本円で銀行に預けているのがバカらしくなります。

ちなみに、XVSを預けると年利は14.57%になります

 

 

預けたBTCBを担保に、ほかの通貨を借りれる

 

Venusは通貨を預けるだけの場所ではありません。

 

後で説明しますが、預けたBTCBの60%相当80%相当までの借り入れをすることができます
(2021.5.10追記:Venusの仕様が変更されて80%まで借りれるようになりました)
もちろん借りたときには利息がかかってしまいます。

しかし、借りた時にもXVSトークンがもらえるので、その負担は全然小さいです。

 

何をするにしても、XVSがもらえると思っておきましょう。

かつては、かかる利息よりも、もらえるXVSの方が高かったので、借りたらお金が増えるという謎の状態でした。

(もはや意味が分からない)

 

②PancakeSwapとは

仮想通貨の交換所

 

PancakeSwapというサービスを利用すると、好きな通貨やトークンを、別のものと等価交換することができます

こういった交換所のことを、DEXともいいます。

 

最初、Metamaskにお金を入れる前にBTCでBNBを購入しましたね。

今後はPancakeSwapで、BTCBからBNBに交換できます

 

数クリックで簡単に終わるので、めちゃくちゃ楽です。

 

通貨ペアを預けると手数料が貰える

 

仮想通貨の交換ができるということは、PancakeSwapには様々な通貨やトークンが貯められているということです。

 

この貯められているトークンは、実は他のユーザーが預けてくれているものです。

なんでわざわざ預けてくれているかというと、手数料収入が入るからです。

 

例えば、BTCBからBNBに交換するときを考えます。

 

こちらがBTCBを渡す代わりに、ほかの人が預けてくれているBNBをもらっています。

このとき、BNBを預けていた人には、手数料収入が入っています。

不労所得ですね。

 

もちろん、私たちも預ける側としてPancakeSwapを利用することができます。

 

CAKEというトークンがもらえる

 

PancakeSwapにお金を預けると、手数料収入以外にも、CAKEというトークンがもらえます

VenusではXVSがもらえましたね、それと同じような感じです。

 

もちろんこのCAKEにも価値があって、PancakeSwapでほかの通貨と交換することができます。

 

このCAKE、2021年の2月上旬くらいに価値が急上昇したので、それだけで大儲けした人もいます。

夢がありますね。

 

このCAKEをたくさんもらうように運用すると、かなりの利率で稼ぐことができるようになります。

 

③Venusで借りてPancakeSwapで運用する

借りて運用するメリット

 

ビットコインの資産運用の方法として、

「Venusで通貨を借りてPancakeSwapで運用する」

というのがあります。

 


再掲

 

なぜわざわざ借りるのか、もちろんメリットがあるからです。

・借りる利息よりも儲けの方が多いから
・ビットコインが減らないから

 

ビットコインは長期的にみると価値がどんどん上がっています。

他の通貨と交換したりして減ってしまうと、機会損失になってしまいます。

 

ビットコインは持っているだけでもトクなんです。

なので、ビットコインを減らさずに運用ができるというのは、それだけでも大きな意味があります

 

VenusのDashboardにある「Supply Market」でBTCBを預け、「Collateral」のスイッチをオンにしておきましょう。

これで、BTCBを担保に他の通貨を借りられるようになっています

 

Venusで、BUSDとVAIを借りる

 

Venusで借りられる中でも、比較的リスクが低い方な通貨2つを紹介します。

 

BUSDと、VAIです。

 

BUSDは「Borrow Market」から、VAIは「Mint/Repay VAI」のタブから借りられます。

画面左にある借入最大額のうち、20%ずつくらいを借りてしまいましょう。

 

両方とも、1枚あたり大体1ドルくらいの価値があります。

 

具体的なやり方はこちらの記事で説明しています。

 

PancakeSwapで流動性提供(LP)する

 

BUSDとVAIが借りれたら、次はPancakeSwapに預け入れです。

 

PancakeSwapのTradeの中にあるLiquidityというところに進みます。

Add LiquidityからVAIとBUSDを選び、どちらかが最大になるように預けたらOKです。

 

これで、Liquidity Providingが完了し、手数料収入が入るようになります。

 

PancakeSwapのFarmsでCAKEをもらう

 

PancakeSwapでもらえるのは手数料収入だけではありません。

CAKEというトークンも忘れずにもらえるようにしましょう。

 

メニューにあるFarmsに移動し、VAI-BUSDのペアを探します。

見つけたら、LPをstake(預けること)して、CAKEを稼ぐ準備完了です。

時間がたつごとにCAKEが増えるようになります。

 

PancakeSwapのPoolでCAKEを更に増やす

 

もらったCAKEは、他の通貨と交換することができます。

もちろんそうやって資産を増やしてもいいんですが、更にCAKEを複利で増やす方法があるんです

 

PancakeSwapのPoolsに移動すると、CAKE Poolというのがあります。

ここでCAKEをstakeすると、このPoolからもCAKEが生まれるようになります。

CAKEからCAKEが生まれるわけです。

 

stakeしたCAKEに対して年利130%くらいでCAKEができるので、1年預けていたら倍以上になる計算ですね。

(もちろん、その年利が続けばの話ですが)

 

こちらのPoolの使い方もこの記事で一緒に解説しています。

 

バイナンススマートチェーンDeFiの世界へようこそ

 

ここまでやり切れば、BSCのDeFiの登竜門はしっかりくぐっていると言えます。

そもそもMetamaskにたどり着けるだけでも、かなり強者だと言えるでしょう。

 

DeFiはまだまだ先行者有利の世界にあります。

これから、よいDeFiライフをお過ごしください。

 

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