【奨学生とお金|第0回】時代は変わった。奨学金返済のためにお金の知識・知恵が必要なワケ

奨学金

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

この記事を読んでいるあなたは、きっと私と同じように奨学金を抱えているでしょう。

あなたも私も、奨学金を返すためには、ファイナンシャルインテリジェンスが必要です。

 

つまり、お金について賢く生きる必要があります。

 

豊かに生きるために奨学金を借りてまで進学したのですから、豊かにならないと報われません。

使い古された言葉ですが、「最後に笑うのは俺だ」と言えるように、私はお金について勉強しています。

 

そんな知識を、少しでもシェアできれば幸いです。

今回は「奨学金を借りている人間がなぜ自ら、お金について学ばないといけないのか」についてのお話です。

 

前置きはいいから早くお金の知識を、という方はこちらへ。

https://pensblogs.info/lesson-1/ 

 

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奨学金というハンデ

学校ではお金について習わない

日本人は義務教育を経て、高校に進み、そして多くは大学に進学します。

 

しかし、そうして16年にも及ぶ教育を受けておきながら、お金について学ぶ機会はほとんどありません

不思議なことに、豊かになるために教育を受けているのに、豊かになる方法については教わらないのです。

 

もちろん経済的に豊かでなくても幸せに生きていく方法はあります。

しかし、経済的に貧しい状態から抜け出してはいけない理由なんて何一つありません。

 

本来なら、長い教育の中でお金について学ぶべきなのです。

 

他の人にはないハンデを負っている

我々には、奨学金の返済があります。

 

つまり、“普通の人”以上に、経済的にハンデを負っています

 

ただでさえ貧富の差が拡大しているこの日本で、我々は人以上に賢く生きる必要に迫られているのです。

 

学校でお金について教えてもらえない以上、自分で情報収集をしないと転落人生まっしぐらなのは言うまでもありません。

理想を高く持たず平均を目指すのであっても、平均までの差を埋める必要があるのです。

 

最後に笑うのは誰だ?

あなたも私も、何のために奨学金を借りたのでしょうか?

 

細かな理由はたくさんあると思います。

勉強したいことがあった、見栄を張った、周りに合わせた、夢があった…。

 

いずれにせよ、共通して言えることは「豊かな人生を手に入れるため」ではありませんか?

少なくとも私は、「幸せになるため」に奨学金を借りました。

 

奨学金のために不幸になっていては、何のためにハンデを負ったのか意味がわからなくなります。

 

だから私は、奨学金を借りたことをチャンスに変えるために、お金の勉強を始めました。

「奨学金をきっかけにお金について学び、最終的にお金に困らない人生を送ればいい」

そういう気持ちで、今を生きています。

 

困らなかったが故に、お金について無知で生きるよりも、はるかに良いだろうと信じています。

 

時代は変わった

従来型の年金の破綻

日本で生きていれば、漠然とした閉塞感と危機感を感じるでしょう。

支払われるかどうかもわからない年金、増え続ける社会保障費、暗いニュースはいくらでも溢れています。

 

はっきりと断言しますが、政府や企業が個人の面倒を見てくれる時代は終わりを迎えようとしています。

 

金利が7%もあった時代であれば、銀行に10年お金を預けているだけで2倍に増えていました。

会社に勤めて、年金を払ってさえいれば、老後に困らない生活を送ることができました。

 

しかし、今はもうそんな時代ではないことは、薄々感じているでしょう。

従来型の年金、いわゆる確定給付年金と言われる制度は、今の日本の人口ピラミッドでは成立しません。

 

いつの間にか、自己責任・投資の世界に

個人型確定拠出年金(iDeCo)という制度を知っていますか?

日本版401k制度とも言われているこの制度は、従来の年金とはシステムも責任の所在も異なります。

 

iDeCoとは簡単に言うと、積み立て型の資産運用です。

 

語弊を恐れずに言うならば、株式投資のようなもの。

元本は保証されていませんし、投資信託による資産運用をするのと本質的には大差ありません。

「預けてさえいれば安全・安心」というものではないのです。

 

また最近では、NISA制度や、つみたてNISA制度も普及してきました。

株式などの投資で得られた利益が一定額まで非課税になる制度ですが、要は「自分で運用をして資産を形成しろよ」という制度です。

 

これまで株や資産運用には興味がなかった無縁な層も、知らず知らずのうちに投資の世界に引きずり込まれているのです。

 

もはや国や企業は面倒を見てくれない

昭和や平成初期のように、国はもう国民の面倒を見てくれません。

失われた10年、20年、30年と言っている間に、国が個人を養う余裕はどんどんなくなっています。

引退後の生活は自分で設計しなければなりません。

 

奨学金を借りている私たちは、老後どころか、卒業してすぐの生活をどうにかしなくてはいけません。

そう、奨学金の返済が始まるからです。

 

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お金について学んだことがあるか?

『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだことがあるか

私がお金について本気で勉強しようと決心したきっかけに、『金持ち父さん 貧乏父さん』という本があります。

 

もしかしたら、タイトルを見たことや聞いたことはあるかもしれません。

しかし、こういった本を心のどこかでバカにしたりして、結局読んだことがないのではありませんか?

もしくは、「金持ち」という言葉が自分には無関係だと思い込み、お金についての勉強を避けてしまっていませんか?

 

だとしたら、あなたはこの先一生、マネーリテラシー(ファイナンシャルインテリジェンス)を身に付けることはありません。

 

「そのうちお金についてわかるようになる」は永遠に来ない

「お金や資産、税金や制度について、そのうちいつかはわかるようになるだろう」と高をくくっていませんか?

 

はっきりと断言しますが、その「いつか」は永遠に訪れません。

 

ただでさえ大学生にとって、人生の「教育」の段階は終わりを迎えているのです。

自分で、学ぶしか道はありません。

 

ここまで何も学ばずに来てしまったのであれば、少し危機感を持ったほうがいいでしょう。

早くファイナンシャルインテリジェンスを身に付けなければ、奨学金の返済で20年苦しむことになります。

 

奨学金が、学ぶ原動力になる

実は奨学金を借りている人は、お金について学ぶのにおいて非常に有利な立場にいます。

なぜなら、そこに必要性があるからです。

 

ひょっとすると、お金に対してのネガティブな感情もあるかもしれません。

そうした負の感情のエネルギーは、人が本気になる最大の原動力になります。

 

本当に何かを学ぶためには、たくさんのエネルギー、情熱、どうしても知りたいという欲望がないとだめなんだ。怒りも原動力の一つになる。情熱は怒りと愛が合わさったものなんだから。
ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』

 

お金と向き合い始めよう

まずはお金に対する考え方から

あなたに少しでも、お金について学ぶ必要性を感じていただくために、少々キツイ物言いになってしまいました、申し訳ありません。

 

それだけ、私はファイナンシャルインテリジェンスの重要性を主張したいのです。

 

「お金の勉強とはいっても、何から学んだらいいのかわからない」

そんな人が大多数でしょう。私も模索し続けている立場です。

 

しかしこれだけは言いたいのが、「ファイナンシャルプランナーや税理士の小難しい本は要らない」ということです。

私たちに必要なのは、まずはお金に対する考え方・マインドセットです。

 

『金持ち父さん 貧乏父さん』から

先ほども言いましたが、私が真剣にお金について勉強する気になったのは『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだからです。

実はこの記事で書いたことの一部も、この本の受け売りです。

 

学校ではお金について教えない。学校で教えるのは学問的知識、専門的な技術だけで「お金に関する実際的な技術」は教えない。学校で優秀な成績をとったはずの銀行員や医者、会計士たちが一生お金のことで苦労しなければならない理由の一部はここにある。国家も同じだ。国家が財政難に苦しんでいる理由の一部は高い教育を受けたはずの政治家や政府の役人が、お金に関する訓練をまったく、あるいはほとんど受けないまま財政上の決定を行っていることにある。
ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』

 

私は皆さんにもぜひ、この本を読んでいただきたいです。

 

『金持ち父さん 貧乏父さん』は、ストーリー形式でお金に対する正しい考え方・マインドセットを理解できるベストセラーの本です。

 

本当は、より細かく収入や支出について解説している『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を一番おすすめしたいところですが…。

本編の話が登場することと、ストーリー式でなくとても長いため、読破するのが難しいと感じるかもしれません。

 

 

さいごに

このページを読んで、少しでもお金について勉強する気になっていただければ、記事を書いた甲斐があります。

今後このブログで、お金について私が学んだことを少しでもシェアできるように努力いたします。

これからの時代を、奨学金とともに、楽しく豊かに生きましょう。

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