奨学金返済のために、大学生のうちから出来ること「アクション編」

奨学金

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

奨学金の返済を控える大学生にとって、就職後の生活がどうなるのかは非常に大きな懸念事項です。

就職活動の際にも、無意識のうちに、奨学金返済がプレッシャーになってしまうこともあるでしょう。

 

月々の返済額が6万円を超える私が、実際にそうでした。

 

しかし、ただ不安に感じているだけで、何も準備をしないというのは良くありません。

 

奨学金返済のために、大学生のうちから出来ること「シミュレーション編」』の記事でも書きましたが、大学生は「社会人になる前の準備期間」です。

 

奨学金を返済できるだけの見通しを立てたり、お金について学んだりしておくと、卒業後の備えに繋がります。

 

この記事では、大学生のうちからできる、奨学金返済の準備について紹介します。

 

 

ファイナンシャル・インテリジェンスを身につける

金融知識がない=ゲームのルールを知らない

 

残念ながら日本では、学校はもちろん、家庭でも、お金について教えてもらえません

教えないどころか、お金について話すのは「悪」であるかのような扱いを受けることもあります。

 

よく考えてみると、親や教師も、お金について教えてもらったことはありません。

そのため、性教育に近いかそれ以上に、どこか触れてはいけないことのような存在になってしまっています。

 

しかし、現代は資本主義です。

資本主義というゲームのルール、つまりお金のルールを知らなければ、そのゲームでは負ける一方でしょう。

 

そして、ルールを理解している人に、「カモ」として扱われてしまいます

お金にまつわる犯罪や詐欺が多いのは、ルールを知らない「カモ」が多いからです。

 

お金の不安は、無知から

 

奨学金やお金について不安になる一番の原因は、「お金」に関する知識が圧倒的に不足しているためです。

 

敵の情報が不足しているため、なんとなく、戦うのが怖くなっています。

逆に、敵のことをしっかりと学んで対策を打っておけば、特に不安を感じることもなくなってきます。

 

奨学金という借金がなければ、無知なままでもよかったのかもしれません。

しかし、私たちには、大学を卒業した瞬間から奨学金ハンデを背負っています。

 

ルールも知らないのに、ハンデまで負わされていて、ゲームで勝てるわけがありません。

ただただ「不安だなぁ」と言って、現実から目をそらし続けている場合ではないのです。

 

 

大学生のうちに学ばないといけないワケ

 

実際に返済が始まる卒業後から、ファイナンシャル・インテリジェンスを学ぶのでは、あまりにも遅すぎます。

 

理由は色々ありますが、その中で最も大きなのは、

 

卒業してからでは遅すぎる

 

ということです。

 

例えば微積分が必要になってから、比例・反比例を勉強するのでは遠すぎます。

クロスワードパズルを解くのに、日本語のあいうえおから始めるようなことになってしまいます。

 

もっと言うと、大学生の時点で、お金の知識が必要だった時期を既に過ぎているのです。

借りて、使って、返す、という3ステップのうち、今はもう2ステップ目です。

 

本来は「奨学金を借りることを決める」時点で、お金の知識を持っておくべきだったわけですから、これ以上先延ばしにしていい理由はありません。

 

また、社会人になってから、本当にお金の勉強をする暇があるかというと、疑問です。

大学生のうちに時間を有効活用できないのであれば、社会人になってからはもっと難しくなります。

 

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「ファイナンシャル・インテリジェンス」を学ぶ方法

 

では、具体的にどのようにしてファイナンシャル・インテリジェンスを学べばいいのか。

 

ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取るというのも一つの手ですが、FPは個人の家計(保険・ローン・出費など)を見直すのがメインなので、稼ぎ方については詳しくわかりません、

(もちろん勉強すべきなので、資格に興味がなくてもFP3級の参考書くらいは持っておくことをお勧めします)

 

私は、もっとも効率的に学べる方法は「読書」だと感じています。

 

とはいえ、世の中には多くの本があり、その全てが役に立つわけではありません。

時代は少しずつ変化しますし、有効な方法がずっと同じというわけではないからです。

 

一番良いのは、様々な本を読み比べながら、自分にとって最良だと思う情報を集めていくことです。

参考のために、私のオススメの本をいくつか紹介します。

 

『金持ち父さん 貧乏父さん』

 

『金持ち父さん 貧乏父さん』は、世界的に有名なお金の哲学の本です。

哲学というと難しそうなイメージを受けますが、豊かになるための最も基本的な「お金に対する考え方」についての本です。

 

この本には具体的な方法論よりも、「なぜ人は貧乏になるのか」「豊かになるためにはどんな状態にすればいいのか」が主に書かれています。

 

一番大切なことは資産と負債の違いを知ることだ。その違いが分かったら、次は収入を生む資産を買うことだけに努力を集中する。これが金持ちになるための道を歩み始める最善の方法だ。
ロバートキヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』

 

私がお金について学びたいと思って最初に買ったこの本は、今でも定期的に読み返し、ずっと役に立ち続けています。

「お金の知識の土台」として、これ以上の本を知りません。

 

金持ちでなくても、貧乏から脱出したい、と考えている人の必読書です。

 

派生版として、『金持ち父さん 貧乏父さんのキャッシュフロー・クワドラント』という本も、私の人生に大きな影響を与えています。

こちらでは、より具体的なお金の流れについての知識、収入を得る方法の分類などが書かれています。

 

2冊両方を読むことで、より役に立つファイナンシャル・インテリジェンスが身に付きます。

 

 

 

『いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』

 

こちらは、日本人のファイナンシャルプランナーの方の書籍です。

より日本の現状などに照らし合わせて書かれているため、具体的でわかりやすい本に仕上がっています。

 

『金持ち父さん』シリーズで土台の知識をつけ、こちらの本でより日本のことを理解すれば、基本的なファイナンシャル・インテリジェンスについてはある程度カバーできるようになっています。

 

親世代の「当たり前」が、すでに「当たり前」ではなくなったことに気が付かず、何の手だても打たずに、いたずらに時間を過ごしてしまい、いざ自分たちが老後を迎えるときになって、真っ青になってしまう……そんな事態が多くの人に起こり得る。

小屋洋一『いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』

親たちが、家を買ったり、保険に入ったりすることの合理的な理由を持っているかというと、実際にはそんなものはありません。彼らの論拠は、自分たちもそうしてきて、何の問題もなくできてきたという、自らの成功体験でしかあありません。つまり、従来の「当たり前」の生活が子供たちにもできるという幻想を抱いているだけなのです。

小屋洋一『いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』

 

 

『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

 

『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』は、すぐに使えるお金についての知識を、非常に簡単に会話形式で紹介している書籍です。

 

「ゼロ金利時代に銀行に預けるのは嫌だけど、お金が減るのも嫌。何かいい方法はない?」

 

という非常に具体的な質問に対して、金融のプロが答えていくような内容です。

 

『金持ち父さん』シリーズが難しい、長い、と感じる人でも、お手軽に読める軽い本です。

 

動画で学ぶ

 

本を読む時間がない、本を読むのが嫌いだ、という方は、動画で学ぶという方法があります。

 

昨今はどんなジャンルでもyoutubeなどの動画が豊富にあるため、学ぶ意志さえあれば無料で勉強出来る時代です。

 

例えば次の動画などが、参考になるかと思います。

 

第44-2回 社会保険の仕組み【お金の勉強 初級編 】
第1-1回 経済的自由になるために4つの所得を極めよう【お金の勉強 株式投資編】

収入源を作る

固定出費と固定収入

 

生活をしていると、どうしても固定出費がかかります。

この固定出費の考え方は非常に大切で、この部分を意識できていないとたちまち困窮してしまうことになります。

 

この辺りについては別記事で詳しく解説しています。

 

その固定出費のダメージを軽減するのに最もいいのが、副業です。

副業と言っても、深夜にアルバイトをしたり、そういう時間と体力を削る類のものではありません。

 

労働ではなく、システムを作る

 

副業をする際に最も大切なことは、「自分が動いていなくても稼げるシステム」を作ることです。

 

なんだか怪しい宣伝のようですが、世の中の大企業の多くは、このシステムを上手く作ることで成長しています。

 

Googleがその最たるものですが、世界中の人がGoogleを利用することで、Googleは広告収入を得ています。

Google社員が全員寝ていても、2週間の休暇を取っても、その間広告収入が発生し続けています。

 

汗水たらして得たお金は大切だといいますが、それは本業に当てはまる考え方です。

副業にまで汗水をたらすような生活をしていると、いずれ身体を壊してしまい、元も子もありません。

 

大学生でもできる、ブログ

 

簡単に稼ぐシステムを得る方法の一つが、ブログやサイトの運営です。

 

私自信、複数のブログやサイトを所有していますが、そのどれもから収入を得ています。

まだまだ途上なので、奨学金返済額の全額とまではいきませんが、最低でもひと月に1万円以上は稼いでいます。

(内容に季節性があるため、安定していません)

 

普通は、奨学金の返済額は月々5万円にも達していないと思うので、かなりの負担が減るのではないでしょうか。

うまくいけば、奨学金の返済はすべてブログで補えるようになると思います。

 

 

不安から解放されよう

 

私は、大学在学中から、お金に関する様々なことを学んできました。

そのため、今は多額の奨学金を借りていても、不安を感じることなく生活ができています。

 

皆さんも、お金や生活に関する不安から逃れ、豊かな人生を送ってください。

 

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