阪大生の過去問の必須問題の結果【第104回薬剤師国家試験】

薬学生

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

第104回薬剤師国家試験に向けた薬学生ブログ記録です。

今回は、去年の過去問を演習してみた結果と、自分なりに考えた今後の方針などを公開しています。

 

今回は去年の過去問のうち、必須問題の部分だけを演習してみたので、その結果の報告と分析です。

塾講師らしく本気で分析しているので、近い立場の人は参考にしてみてください。

結論から言うと、「薬理の点数がゴミすぎるので、夏からちゃんと勉強しようね」ということになりました。

スポンサードリンク

スポンサーリンク

第103回薬剤師国家試験の必須問題

必須問題とは

薬剤師国家試験には、必須問題、薬学理論問題、薬学実践問題の3つのパートがあります。

今回はそのうち、必須問題(90問)だけの演習です。

 

必須問題には足切りラインが設定されており、90問のうち7割(63問)は取らないと即不合格です。

また、必須問題の中でもいくつか領域に分かれていて、その各々で正答率が3割を切ってしまっても即不合格

二重の足切りラインがあるのですね。(調べて初めて知りました)

 

私の演習結果

今回の結果を表にしてまとめました。

合計で57点(63.3%)と7割に及ばず。

勉強していないとはいえ、これはちょっと心配。

 

得意不得意がきっぱりと分かれているのがよくわかります。

足切りの3割を切った範囲はありませんが、薬理が4割とすごく足を引っ張っていますね

勘が悪いときは足切りにかかりそうですし、何より必須問題でこれだと応用問題とか先が思いやられます

 

今後の国試対策

一番得意と一番苦手を勉強する勉強法が良さそう

薬剤師国家試験は、合計点で評価されるという点で大学入試に似ています。

そう思うと、高校生を日々指導している塾講師の腕がなるところです。

 

詳しくはこちらの記事でまとめました。

国公立薬学生の時短勉強法【第104回薬剤師国家試験対策】
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。この記事では、私の薬剤師国家試験の対策について紹介いたします。 「国家試験対策って何からすればいいの?」「どの分野から勉強すれば効率がいい?」「最短で合格を目指すには何が必要?」 ...

 

合計点で評価されるテスト対策は、どこで何点落としてもいいのかを決めるのが鉄則です。

(私の著書「塾講師のいろは」でも紹介しています)

『塾講師のいろは』は塾講師の教え方を通じて「教育」を書いた本【書籍自己レビュー】
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。 先日出版した自分の本のレビューを、自分で書かせていただきます。 出版したときの記事はこちら。https://pensblogs.info/kdp2018/ どんな本なのかを内容紹介に書くのも限界があるので...

 

そして勉強のやり始めは、

①まず、伸びシロのある得意科目を伸ばして、
②次は、一番苦手な科目を人並みにする。

 

まずは「①得意科目で絶対に高得点できる場所を確保」しておけば、楽に全体の点数を上げることができます。

得意な科目は好きな科目でもあることが多いので、勉強のテンポも良くなりやすいですよね。

 

そして「②一番苦手な科目を人並みに」すれば、テスト対策は半分以上終わったと言っても過言ではありません。

一番苦手な科目というのは放置してしまうとゼロに近い点を取ってしまうので、合計点を予想以上に大きく下げてしまいます。

ここを人並み(ここがポイント)にまで上げておけば、その後は一気に楽になります。

 

私の場合は薬理だけ勉強する

①の得意な領域は私の場合「物理・化学・生物」ですが、これはちょっと放置対象になりますね。

1問間違いと、既に満点近くを取っているので、伸びシロが少ないです。

間違った問題だけ完璧にしておけば大丈夫でしょう。

 

②の一番苦手が薬理ですね。

15問中6問と、40%しか取れていません。

必須問題は5択問題がメインですから、勘で適当に解いても20%はあるのに…。

 

ちなみにもし仮にこの領域が満点になれば、9点も上がって足切りの7割(63点)を超える66点になります。

苦手科目に集中投資するメリットはここにありますね。

伸びシロが大きいのです。

 

薬学理論問題に入る前にやり直しをして理解する

テスト範囲が広くなればなるほど、試験の対策は「暗記」ではなく「理解」になります。

単純に覚えるというのには限界がありますし、あとそれはもはや「薬学」とは言えませんし。

「理解」するための一番の近道は、演習とやり直し、そして「何故?」です。

 

演習して、わからなかったところを「何故それが正しいのか」「何故他が間違っているのか」という観点で勉強していきます。

そして、また新しい問題を解いていく。

そうすれば、分からないところがドンドン無くなります。

正解不正解ではなく、「何故?」を考えるのが重要です。

 

これについては「阪大薬学生のCBT勉強法振り返り」の記事でも具体的な例を用いて話をしています。

 

今回は必須問題だけを解きましたが、次のパートである薬学理論問題を解き始める前に、やり直しをやっておくのがベターですね。

学校の提出期限の都合もあるので、実現できるかわかりませんが…。

 

 

スポンサードリンク

国試対策勉強します

今回の結果で、いかに薬理が苦手かを思い知りました。

前々から知ってはいたはずなんですが、ここまで放置してしまっています。

皆さんも早め早めに勉強しましょうね。

 

ちなみに、薬剤師国家試験の過去問のうち、第97回〜第103回については厚生労働省のホームページで公開・配布されています

↓のリンクでpdfファイルが手に入ります

薬剤師国家試験のページ |厚生労働省

解説は載っていませんが、それを調べるのも勉強です。

 

お互いに国試対策頑張りましょう!

CBT模試とスタートアップ模試結果【第104回薬剤師国家試験】
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。私は再受験薬学生で、薬剤師の国家試験を受験する予定です。それに向けて、忘備録を兼ねてブログに軌跡を残していこうと思います。 受験予定なのは、第104回薬剤師国家試験。この前、薬学ゼミナー...

 

就活関係ではこんな記事を書いています!
>>「就活で製薬業界を受ける薬学生が早めにやるべき5つの情報収集

就活で製薬業界を受ける薬学生が早めにやるべき5つの情報収集
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。この記事のご覧の方は、製薬業界を志している薬学生が多いと思います。 就職活動って、情報戦ですよね。就活情報はネットやSNSでも溢れるほどあるため、何を見て何を参考にすればいいのか、わから...