どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。
薬ゼミ9月模試でボコボコにやられてきましたので、その結果をご報告いたします。
9月模試は、全部で3回ある薬ゼミ全国統一模試のうちの1回目です。
まだ無勉とは言え、ちょっと悪すぎるような気もしてきました。
残りの2回で挽回したいところですが、卒業研究で11月までは何もできないですね。
初めてこのブログを読む方は、ぜひ先にまとめページをご覧ください。
国試対策の記事とその概要をまとめて紹介しています。
9月薬ゼミ全国統一模試Ⅰ(第237回)の結果
模試の点数
わかりやすいように、エクセルで表にしてみました。
表にすると、余計に悪さが際立ちますね。
必須60/90
薬学理論32/105
薬学実践75/150
合計167/345
という結果になりました。
薬学理論やばくね?
薬剤師国家試験の合格基準
薬剤師国家試験の合格ラインは、「65%の225問正解」と言われています。
また、薬剤師国家試験には足切り基準もあって、
の両方を満たしていないと、即不合格です。
薬ゼミ模試Ⅰの結果の講評
総合
今回の私の結果は48.4%の167問。
合格基準が225問なので、1.4倍くらい点数を取らないと不合格です。
近いような遠いような。
また、必須はトータル7割(63問)無いので足切りですね。
これはあと3問正解すればいいので、何とかなるでしょう。
必須問題は足切り
必須問題は60問しか正解していないので、トータルで足切りです。
また、病態・薬物治療が6/15(40%)と足切りギリギリ。
この領域は全体を通しても悪いので、今後の課題になりそうです。
私は物化生が得意なのですが、今回は必須問題で11/15しか取れていません。
これを満点近くまで持っていきたいと思います。
薬学理論問題が悪すぎる
薬学理論32/105って…。
皆はどれくらい取ってるんでしょうか、気になるところです。
まず得意のはずの物化生で9/30しかないのがイタイ。
スタートアップ模試では20は取ってたのに。簡単だったのかもしれないけど…。
全領域、とても悪いので、薬学理論の伸び代に期待です。
というか伸ばせないと不合格です。
(追記:第239回の薬ゼミ模試Ⅲではきちんと成長していました)
基礎科目(物化生)が悪い
自分では得意だと思っていた物化生ですが、ふたを開けてみると24/60しかありません。
いやいや、さすがにこれはマズイ。
点数がどうこうというより、理学部出身としてダメでしょ。
(留年・中退してますけどね)
元理学部の人間としては、最低でも65%の39は取りたいところ。
目指すは、15+20+10=45(75%)でしょうか。
薬理とかの暗記科目で、平均点を取れる気がしないので…。
(追記:第239回の薬ゼミ模試Ⅲでは、この時点の目標点数に達していました)
病態・薬物治療に大きな伸びシロ
すごくポジティブな発想ですが、病態・薬物治療は必須問題ですら40%しか取れていないので、伸びシロしかありません。
というか、伸ばせないと完全にバッドエンドです。
せめて必須問題で10/15くらいは取らないとですね。
平均点は知りませんが、多分それくらい要るんじゃないでしょうか。
(追記:勉強方法を工夫したら、一気に理解できるようになりました)
まとめ
勉強方法についてはある程度決めていたのですが、実はまだ何もしてません。
さすがに反省。
この記事で書いたことを、それなりに実践していこうと思います。
卒業研究が終わる、11月末くらいから…。
(追記:もっと工夫して勉強するようになりました)