どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN（@PENwitmi）です。
この記事では第１０４回薬剤師国家試験の日程についてご紹介いたします。
最新の第１０５回薬剤師国家試験についてはこちらの記事をご覧ください。
過去の日程などのデータも一緒に掲載しています。
また、最新の試験会場情報についても載せています。（2018.12.13追記）
会場が決まって、近くのホテルなどはもう予約が埋まってきているようです。
宿の確保はお早めに。
初めてこのブログを読む方は、ぜひまとめページも併せてご覧ください。
国試対策の記事とその概要をまとめて紹介しています。
薬剤師国家試験はもちろん、CBTの勉強にも使える勉強方法をnoteで公開しました。（2022.1.19、更に1611文字追記しました）
模試のやり直しの方法、過去問演習のやり方、時間がないときにやるべき勉強など、薬学生必見の情報をまとめています。
ぜひ一度ごらんください。
薬剤師国家試験の日程は２月末の土日
薬剤師国家試験の日程が正式に発表されるのは、毎年８月末あたりです。
しかし毎年の傾向から、実施日は２月末の土日であると予想できます。
第１０４回の場合、２０１９年２月２３日（土）・２４日（日）です。
確定ではありませんが、これまでの流れ的にそうなる可能性は高いと思います。
（確定は８月末まで待ちましょう）
参考までに、過去の日程をまとめました。
ひょっとすると、更に一週間後の３月２日（土）・３日（日）かもしれませんね。
過去に同じ日程で行われています。
気持ちとしては２月だと思っていて、延びたらラッキー程度に思っておくことにします。
(2018.8.31追記)
確定しました！予想的中です！
２０１９年２月２３日（土）・２４日（日）です。
ちなみに合格発表日は、同年３月２５日（月）となりました。
詳しい情報は、厚生労働省サイトへ。
薬剤師国家試験の試験会場
国家試験会場の都道府県
薬剤師国家試験の試験会場は、日本全国でも数県しかありません。
第１０３回の開催地は、
北海道、宮城、東京、石川、愛知、大阪、広島、徳島、福岡でした。
(2018.12.13追記)
今年も同じ試験地で行われます。細かい会場は下記。
なので、遠方の方は宿を予約する必要があります。
（２日間の試験なので）
最近は他のイベントと重なったりして、宿を取るのが本当に大変なので、早いうちに予約しておくことをオススメです…。
（特に最近は九州がヤバイ）
今年は国公立大学の試験日（２月２５日）とはニアピンなので、少しはマシなのかもしれませんが…。
それでも、予約が取れなかったときのことを考えると少し不安です。
コンサートなどのイベントは土日が多そうですしね。
早めに予約しておいても、数日前までは無料でキャンセルできることも多いです。
遅くとも、11月くらいには行動を始めるべきでしょう。
参考リンク：『受験生の宿また不足？ 福岡市２月の国公立大２次 コンサート、国家試験重なる』｜西日本新聞
(2018.12.13追記)
来年、発表と同時に宿が一気に埋まっているようです。
既に会場近くのホテルは埋まってきています。
予約がまだの方、気を付けてください。
下のリンクから予約が可能です。
国家試験の試験会場
試験会場は例年数箇所変わるらしいです。
ただ、ある程度は同じ会場で開催されている様子です。
参考程度に、第１０３回薬剤師国家試験の試験会場を載せておきますね。
(2018.12.13追記)
第１０４回薬剤師国家試験の試験会場が判明したので、変更点を分かりやすくまとめました。
大阪の試験会場が大幅に変更
大阪の会場が第１０３回に比べ、完全に一新されています。
そのため、早めの宿を確保している人は、キャンセル・再予約が必要で要注意です。
大阪商業大学、桃山学院大学は今年の会場ではありません。
調べたところ、大阪アカデミアは、インテックス大阪の近くの会場のようです。
ですので大阪の会場は、新大阪、寝屋川、コスモスクエアですね。
既に新しい会場付近のホテルは、どんどん予約が埋まっているようです。
宿の確保、急いだほうがよさそうです。
参考リンク：『第103回薬剤師国家試験試験会場及び試験時間等』｜厚生労働省
日程を把握したら行動しましょう
やっと薬剤師国家試験の日程と試験会場がわかりましたね。
勉強、宿の確保など、早めはやめの行動をオススメ致します。
特に遠方の方は、試験会場から１時間のホテルなんかにならないように、予約だけは済ませておきましょう。
皆さん、一緒に国家試験対策頑張りましょう！
