奨学金の減額返還申請が通りました。【奨学金返済記2020】

奨学金

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

2019年の7月に書いた記事「新卒必見、奨学金返済がキツイ人へ。減額返還申請してみました【奨学金返済記2019】」の結果について書くのをすっかり忘れていたので、思い出しながらまとめておこうと思います。

 

結果から言うと、無事に減額返還は承認され、月々の返済額は1/3になりました

返済総額が減ったわけではなくて、あくまでも1年間の返済が延期されただけですので、お間違えの無いように。

 

 

奨学金の減額返還とは

減額返還制度

 

前回記事でもお伝えしておりますが、簡単に奨学金の減額返還制度についておさらいしておきます。

 

奨学金の減額返還とは、月々の支払額を1年間減額してもらえる制度です。(図の左)

最大15年間の減額返還が可能ですが、毎年の申請が必要になります。

適用されるには、年収などの条件もあります。

 

支払い総額が変わるわけではなく、減額された分は期間を延長して返済することになります。

つまるところ、奨学金の返済延期の制度です。

 

 

私の場合

 

私の月々の奨学金返済額は、66,458円です。

 

今回私が申請したのは1/3減額なので、1年間に限り支払額が22,152円まで抑えられます。

就職して初年度から毎月6万円以上も支払いをするのは大変ですが、2万円であれば捻出も容易になります。

 

最初の引き落としは10月28日でしたが、無事に初回から減額適用されていました。

12か月で531,672円もの支払いを延期させられたので、本当に助かっています。

 

申請からの流れ

JASSOに書類提出

 

新卒に限っては、収入を証明する書類の提出が必要ありません。(まだ貰ってもいない年収を証明できないため)

 

新卒で提出する書類は、

・奨学金減額返還願
・本人証明書類の写し(免許証など)
・マイナンバーカード(もしくは通知カード)の写し

の3つです。

 

 

奨学金減額返還願は、JASSOのスカラネット・パーソナルで作成します。

在学中の毎年の奨学金継続と同じような手順で作成できるので、難しい作業ではありません。

 

私はこれらの書類をそろえて、7月の上旬に郵送で提出しました。

ちなみに、10月(初回引き落とし)から減額を適用させるためには、8月には提出しておく必要があります。

 

減額承認

 

審査の結果、承認されたことが書類郵送で通知されます。

 

私は8月20日付けでの承認でした。

結果がわかるまではドキドキしますが、提出から結果の送付までは1か月半はかかると思っていいでしょう。

 

簡単な書類が送られてきたので、「これで本当に減額されたのか?」と不安になりました。

 

このような感じで送られてきます。

 

奨学金の種類ごとに来るので、第一種と第二種との併用の場合は、2枚送付されてきます。

 

この書類で、いつから返還が開始されて、いくらごとの返還になるのか確認することができます。

私は初回の返還(10月28日)から減額が適用されていました。

 

新卒はやらねば損

 

説明した通り、奨学金の減額返還は、一部の返済を延期する制度です。

 

返済を延期した分については、金利が新たにかかったりすることはありません。

なので、書類を作成したりする手間を除いてまったくデメリットがありません。

 

また、新卒に限っては年収の証明書類の提出も不要なので、より手軽に申請することが可能です。

 

返済が負担になっている人、もしくはこの先負担になることが想像できる方は、ぜひ一度検討してみてください。

 

なお、救済措置には「減額返還制度」の他にも「返還期限猶予制度」もあります。

詳しくはJASSO公式サイトを確認してください。

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NPO法人CLACK 副代表理事
薬剤師

家庭の事情で家から独立し、大学中退・再受験で奨学金1500万円を超える苦学生時代を経験。現在は薬局の管理薬剤師として働く傍ら、10年の塾講師歴を活かしつつ、NPO法人CLACKの副代表理事を務める。

2013年 大阪市立大学理学部中退
2019年 大阪大学薬学部卒業

著書『塾講師のいろは』

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