どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。
第239回の薬ゼミ模試Ⅲを受けてきました。
1月模試とも呼ばれているようですね。
今回は、またまた模試の自己採点の結果を公開します。
私はエクセルを使って成績管理していますが、これは本当におススメです。
どこが弱点で、何を勉強すべきなのか、すぐにわかります。
模試の結果にも似たような表がありますが、要らない情報が多すぎて使いにくいです。
皆さんも一度やってみてください。
第239回薬ゼミ模試Ⅲの結果
全体結果
前回の薬ゼミ模試Ⅱからの差も載せています。
今回は226点という結果でした。
初めての225点(65%)達成です。(ギリギリ)
というか200点取ったのも初めてなので、少し驚いています。
(実はREC模試という少しマイナーな模試を1月上旬に受けたのですが、それも177点しかありませんでした)
前回の12月薬ゼミ模試Ⅱが174点だったので、51点上がっています。
1月の中旬からやっと勉強に本腰を入れたので、2週間ちょっと(17日間)で劇的に伸びたことになります。
一番伸びたのは、合計で30%も伸びた薬剤ですね。
あと、表ではまとめているのでわかりませんが、物理も大きく伸びました。
(物理の薬学理論問題は満点でした)
1日に3点ずつ上げるつもりで勉強していたので、その意味でも目標達成ですね。
必須問題は足切り回避
今回は初めて足切りラインの63点を超えることが出来ました。(66点)
ギリギリすぎて全く油断できませんが、それでも嬉しいです。
薬剤の点数が前回7点から今回12点まで伸びたのが大きいです。
逆に、病態・薬物治療、法規の範囲が悪いですね。
これは反省して、問題の範囲を最優先で復習します。
ただ、今後の勉強のメインは、薬学理論問題で悪かった範囲でしょうね。
薬学理論問題の薬理で爆死した
ご覧の通り、衛生、薬理、病態・薬物治療が悪いです。
特に薬理はヒドイ。クイズで適当に答えたみたいな正答率(26.7%)です。
模試の直前期に、薬剤・法規・物理に気を取られていたのも、敗因の一つでしょうか。
薬学理論問題が解けないということは、その科目は深く理解できていないということです。
時間が経つだけで忘れてしまうような、浅い記憶になってしまっている可能性が高いですね。
これらの範囲は、今後国家試験までの間にしっかりと勉強すべき範囲ということです。
逆に、薬学理論問題が良い結果だったなら、それは少し安心してもいいということでしょう。
私は、物化生、薬剤が7割あったので、少し優先順位を下げることにしました。
国家試験までに勉強すべきこと
私は暗記がすごく苦手なので、やはり薬理と病態・薬物治療の理解を深めることが最優先です。
この2つは、全体で40点ずつあるのに、21点しか取れませんでした。
つまり、それぞれ19点ずつ、合計38点の伸び代があるということです。
薬理や病態の知識を上手く繋げて、勉強を進めていくことにします。