どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。
初心者が仮想通貨を運用していく上で、Binanceの口座は非常に重要な役割を果たします。
Binanceは、Binance Smart Chainというネットワークの入り口になります。
まずは国内の仮想通貨取引所でビットコインを買ってから、Binanceに送金して運用するというのが一般的な流れです。
しかし、この「Binanceにビットコインを送金する」というので、失敗してしまう人が多いです。
Binanceへの送金を失敗すると、最悪資産がどこかへ消えてしまいます。
今回は、そんな最悪の事態を防ぐため、Binanceへの送金を画像つきで解説します。
Binanceの口座を開設する
日本語にも対応している海外取引所
まずは、Binanceの口座を開設しましょう。
Binanceは、海外の仮想通貨取引所です。
日本語にも対応していて表示を切り替えることができ、安心です。
Binanceの口座を持っているだけで、仮想通貨でできることが大きく広がるので、絶対に作っておきましょう。
というか、持ってないとBinance Smart Chainを使えません。
無料・本人確認なし・手数料10%OFF
まずは、サクッと口座開設してしまいましょう。
煩雑な本人確認などはありません。
こちらのリンクからであれば、今後の手数料が10%OFFになります。
BinanceのBTCアドレスを確認する
ビットコインを受け取る専用のアドレス
Binanceの口座には、入金専用のBTCアドレスがあります。
このアドレス以外に間違ってビットコインを送金すると、ビットコインはどこかへ消えてしまいます。
このアドレスをまず正しく設定しましょう。
BTCアドレスの確認方法
まずBinanceを開き、右上のメニューから「ウォレット」を選択します。
その中にある「フィアットと現物」に進んでください。
画面が切り替わったら、「入金」を選びます。
「仮想通貨」と「法定通貨」があるので、「仮想通貨」を選ぶと入金専用の画面に移動します。
多分、最初からビットコイン(BTC)が選択されていると思います。
ここまで来たら、実はもうアドレスは表示されています。
右側に注目してください。
この部分で、BTCが選択されていることを確認できたら、下にあるアドレスが入金用のアドレスです。
ここで間違って、BEP20とかを選択していると、ビットコインが消失します。
また、このアドレスには、ビットコインしか送金することができません。
他の通貨の場合には、きちんと通貨を選択してアドレスを変更してください。
国内取引所は、その取引所によって操作が違う
Binanceへの送金は、先ほどのアドレスを国内取引所に入力して完了します。
この部分も解説できたらいいのですが、国内取引所によって操作方法が違うので、残念ながら難しいです。
ただし、国内取引所の操作はそれほど難しくないことが多いので、それほど心配はいらないはずです。
Binanceのアドレス指定さえ間違えなければ、問題なく送金できます。
送金完了までは、手数料によっては1日ほどかかることもあるので、気長に待ってください。