【12/20会場確定】第105回薬剤師国家試験の日程・試験会場予想

薬学生

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

昨年度に引き続き、第105回薬剤師国家試験の日程・試験会場について予想してみました。

 

(2019.12.20追記)
薬剤師国家試験の会場が確定しました。大阪の会場は第103回の会場と同じです。第104回の会場から変更となっています。東京は決定次第の発表となっており、未定です。

>>>厚生労働省の公式pdf

 

前回の第104回薬剤師国家試験では、東京と大阪の試験会場に変更がありました。

古い情報はあてにならないことがありますので、ご注意ください。

 

試験会場付近の宿泊施設は、発表と同時に予約がほぼ埋まります。(めちゃくちゃ焦ります)

イベントと日程が被ったりすることで、ホテル難民が発生している年もありました。

 

はやめはやめの予約をおススメします。

 

薬剤師国家試験の勉強法noteを公開しました。

薬剤師国家試験はもちろん、CBTの勉強にも使える勉強方法をnoteで公開しました。(2022.1.19、更に1611文字追記しました)
模試のやり直しの方法、過去問演習のやり方、時間がないときにやるべき勉強など、薬学生必見の情報をまとめています。
ぜひ一度ごらんください。

第105回薬剤師国家試験の日程予想

2019.8.30追記、日程確定

 

薬剤師国家試験の日程が正式に発表されました。

第105回薬剤師国家試験は、2月22日・23日の二日間です。

 

試験地の都道府県は、例年通り、北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県及び福岡県です。

更に詳しい試験会場については、例年通りであれば12月に発表されます。

 

なお、合格発表日時は、令和2年3月24日(火曜日)午後2時です。

 

 

2019.8.29追記

 

薬剤師国家試験の日程はまだ発表されていませんが、助産師や管理栄養士の試験日程がわかりました。

カレンダー的に去年の流れをそのままなぞっているので、薬剤師国家試験は2月22日・23日の可能性が高いです。

 

前年度までの日程、今回の予想の表

 

最近の薬剤師国家試験の日程をまとめて表にしました。

これまでの傾向から、薬剤師国家試験は2月末の土日、ということが予想されます。

 

それをカレンダーに当てはめてみると、今年の開催されるであろう日程は、

2月22日・23日

の土日と予想できます。

 

(2019.8.30追記)
薬剤師国家試験の日程は2月22日・23日に確定しました。

 

月をまたぐ可能性もゼロではない

 

2020年は閏年なので、2月29日があります。

そのため、2月の最後の土曜日は、実は2月29日です。

 

第100回のときは2月28日・3月1日の開催でしたので、同じように月をまたいで国試がある可能性も0ではありません。

 

しかし、昨今の3月は就職活動関係のイベントが各地で開催されることから、厚生労働省としても避けたいところなのではないかと考えられます。

毎年、8月の末には公式の発表がありますから、それを楽しみに待ちましょう。

 

(2019.8.30追記)
薬剤師国家試験の日程は2月22日・23日に確定しました。

 

正式に決定されるまでは、細かいことは一度忘れて、国試対策の勉強に励んでおくことをオススメします。

 

第105回薬剤師国家試験の会場

昨年(第104回)の会場一覧

 

試験会場については、開催地(都道府県)は例年変更がありません。

北海道、宮城、東京、石川、愛知、大阪、広島、徳島、福岡で試験が開催されています。

 

限られた場所で試験があるため、遠方の方は必ず宿を予約する必要があります。

具体的な試験会場も、それほど頻繁に変更はされません。

 

(2019.12.20追記)
薬剤師国家試験の会場が確定しました。大阪の会場は第103回の会場と同じです。
第104回の会場から変更となっています。

大阪電気通信大学寝屋川キャンパス、桃山学院大学、が正しい会場です。

東京は決定次第の発表となっており、未定です。

>>>厚生労働省の公式pdf

 

第104回の会場一覧を表に示しておきます。

 

受験会場はいつわかるのか(12.20発表済み)

 

これらの細かな試験会場は、12月中に発表されることが多いです。

参考までに昨年(104回)の受験会場は、12/13に発表されました。

(追記:今年は12/20に発表されました)

 

一つの試験地(都道府県)で会場が複数ある場合は、2月に受験票が届くまでどの会場かわからないことに注意してください。

例えば大阪の場合、試験会場3箇所の情報は12月にわかりますが、自分がそのうちのどこで受けるのかは2月までわかりません。

(追記:大阪は2会場になりました。どちらの会場で受験するかは、2月に受験票が届くまでわかりません

 

前回は、東京と大阪の会場で変更あり

 

さきほどの表で示した通り、昨年度は東京と大阪で会場に変更がありました。

 

東京は「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」が追加。

大阪は全面的に会場が変更されています。

 

第103回までは、大阪商業大学、桃山学院大学で開催されていましたが、

第104回は、大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)、新大阪丸ビル新館、大阪アカデミアでした。

 

今年がどちらのパターンになるかは予想がつきませんが、個人的には変更後の3か所で実施されるのではないかと考えています。

 

 

 

大阪の国試会場の詳細

受験者人数の内訳

 

第104回国家試験で、大阪の会場での受験者は合計で2885人いました。

 

会場ごとの内訳では、

大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス):2200人
新大阪丸ビル新館:340人
大阪アカデミア:345人

となっており、大多数の人が大阪電気通信大学で受験していました。

 

細かな大学別の受験地についてはあまり知りません。

少なくとも私が知っているのは、大阪大学と京都大学は、新大阪丸ビル新館での受験でした。

 

大阪の各国試会場への行き方

 

それぞれの会場への行き方を紹介しているツイートがあったため、紹介しておきます。

 

大阪アカデミア

 

大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)

 

新大阪マルビル新館

 

3つの会場のうち、交通の便が少し悪いのが「大阪アカデミア」です。

「大阪アカデミア」と聞くと馴染みがないかもしれませんが、インテックス大阪の近くと言えばわかる人も増えるかもしれません。

 

寝屋川と大阪アカデミア周辺は、宿泊施設が少ない

 

昨年度の経験談ですが、試験地が発表されたその当日の時点で、会場付近の宿泊施設はもう予約でいっぱいになっていました。

 

特に、寝屋川、大阪アカデミア付近での宿泊地を探すのが難しかったです。

 

大阪アカデミアは、近くにインテックス大阪があるため、イベントが被ると宿の予約が殺到します。

また埋め立て地なので、近くにホテルなども少なく、予約が遅れると電車で数駅離れた場所に宿泊することになります。

 

できるだけはやめはやめに、予約をしておくことをおススメします。

 

はやめにホテルの予約を

 

重ね重ねになりますが、国家試験は土日に開催されるため、ほかのイベントと日程が被りやすいです。

 

被るイベントによっては、近隣のホテルがすべて埋まってしまうこともあります。

宿泊サイトの他にも、Airbnbなどを活用して、事前からの予約をおすすめします。

 






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薬局薬剤師(管理薬剤師)/個別指導講師(高校生・薬学生)/メンター業/kindle書籍作家/マルチブロガー

家庭の事情で家から独立し、大学中退・再受験で奨学金1500万円を超える苦学生時代を経験。当ブログでは「薬学」「奨学金」「金融リテラシー」「仮想通貨」を発信。他複数のブログを運営。薬学生の国試対策の相談受け付けています。

大阪大学薬学部薬学科首席入学。
個別指導塾講師歴10年。
TOEIC公開テスト 925点。実用英語技能検定準1級。
著書『塾講師のいろは』『奨学金1512万でも破産せず幸せに生きています。』

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