Alpaca Financeで安全にALPACAを増やす【BSC DeFi実践】

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN（@PENwitmi）です。

最近、Alpaca Financeというサービスが、BSC DeFiで流行っていますね。

トークンであるALPACAはまだ値動きが激しく、少し手が出しにくいです。

しかし、そんな状況でも、割と安全にALPACAで稼ぐやり方があります。

もちろん安全性を取る分、稼ぎは減ってしまいます。

それでも、現実社会の金融とは比べ物にならないくらい稼げるので、オススメです。

(あくまでも、自己責任。DYORでお願いします)

①最初のALPACAはファーミングで稼ぐ

ALPACAを直接買うのはリスク

ALPACAをゲットするのに一番手っ取りばやいのは、ビットコインや他の通貨でALPACAを買ってしまうことです。

最初から大量のALPACAがあれば、複利で増やしたときの利益も膨大です。

しかし、その分値動きのリスクに振り回されることになります。

結果、ビットコインが減ってたら、意味ないですよね？？

ALPACAを買うんじゃなくて、掘れ

最初のALPACAは、買うんじゃなくて掘るんです。

タダで貰えば、損することはありません。

これが安全な運用のための、大前提です。

もちろん時間はかかりますが、それでも割とすぐに稼げるようになります。

もう一回言います、買うんじゃなくて掘りましょう。

まずは、ibBUSDか、ibBNBを狙う

ALPACAを増やすためには今のところ、次の３つのプールが使えます。

はい、ストップ。

上の年利に目がくらむ気持ちはよくわかります。

でもまずは、下のところから攻めましょう。

私たちはあくまでも安全に運用するのが目的です。

BUSDかBNBをstakeする

まず、Earnの画面に移って、BUSDかBNBをstakeしましょう。

そうすると、ibBUSDやibBNBがもらえます。

説明のため、今回は150BUSDを用意しました。

stakeすると、150ibBUSDがもらえます。

このibBUSDを、Farmの画面に戻ってstakeしたら準備完了です。

時間が経てばALPACAが増えてきます。

適度に増えたら、Claimして収穫しておきましょう。

ちなみに今は、7割はロックされてすぐに引き出すことはできません。

3割分だけが自由に使えます。

7割のロックされている分も、sALPACAに交換して運用できるようになりました。

くわしくは別記事で解説しています。

②ファーミングしたALPACAを使って、複利で稼ぐ

お待たせしました、やっとこれで、高金利のALPACA-wBNBに手が出せます。

順に解説していきますね。

wBNBを用意する

まずはwBNBを用意しましょう。

PancakeSwapにいき、BNBからwBNBに交換します。

このときはswapじゃなくて、wrapというみたいですね。

ALPACA-wBNBペアで流動性提供

wBNBが用意できたら、稼いだALPACAとセットにして流動性提供(Luquidity Providing)しましょう。

同じくPancakeSwapで、次はLiquidityを選択します。

このとき、ALPACAが最初は表示されないと思います。

そのときは、ALPACAのアドレスを入力すればOKです。

bscscanでアドレスをコピーして貼り付けるだけ

bscscanはこちら。

Metamaskにカスタムトークンを追加するのと同じようなノリです。

これでALPACA-wBNBペアのLPトークンをゲットです。

LPトークンをstakeする

お待たせしました、この時を待ちわびていましたね。

Alpaca Financeに戻り、LPトークンをstakeしましょう。

ここまできたら、ALPACAがどんどん育っていきますね。

全部同時進行でやってます

増えたALPACAで、さらにwBNBとLPすれば、どんどん増える速度が上がります。

このやり方であれば、かなりリスクを抑えることができるはずです。

それでも、BNBとALPACAの値段変動リスクはありますけどね。

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