薬物動態学の勉強とyoutube動画について

薬学生

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

薬物動態学の勉強は、計算問題がメインなので、捨ててしまう人もいるかと思います。

 

しかし、完全に捨ててしまうのは勿体ない。

せめて最低限、勉強してほしいところについてまとめておきます。

 

薬剤師国家試験の勉強法noteを公開しました。

薬剤師国家試験はもちろん、CBTの勉強にも使える勉強方法をnoteで公開しました。(2022.1.19、更に1611文字追記しました)
模試のやり直しの方法、過去問演習のやり方、時間がないときにやるべき勉強など、薬学生必見の情報をまとめています。
ぜひ一度ごらんください。

youtube動画で解説を始めました

 

薬剤の薬物動態学について、解説動画のシリーズを公開しています。

ぜひ参考にしてみてください。

最低限勉強すべき範囲に絞って、順にカンタンに解説しています。

 

薬物動態で最低限やっておくべきところ

動画で解説しているところ=すべて大切

 

私が動画で解説している薬物動態学の範囲は、基本中の基本に絞っています。

そのため、最低限勉強すべきところ=動画の範囲、ということになります。

 

この記事を書いている時点(2022年1月24日現在)では、まだ順に解説してアップしている段階なので、追って更新していこうと思います。

 

特に静注の1コンは、必須

 

特に、静注の場合の1コンパートメントモデルについては、皆がしっかりと勉強してくる範囲です。

また、経口一回投与でのバイオアベイラビリティに関する問題は、それほど難しくありません。

 

正答率の高いところを諦めてしまったら、他の範囲で挽回が必要になってしまいます。

計算だからといってすぐに全て諦めず、せめて範囲を絞って理解してもらいたいと思います。

 

全部理解しようとしない

 

薬剤に限らず、計算問題は薬剤師国家試験のうちの一部でしかありません。

 

24時間勉強して、ある程度理解できたとしても、点数としてはごく僅かの上昇です。

そのため、全部を完璧にしようとするのは非常にコスパが悪いです。

 

ここまでは満点取る、ここからは諦める、といった割り切りも大事になってきます。

没頭して勉強した割に、点数が伸びない、なんてことにならないように注意してください。

 

私以外にも、様々な人がyoutube動画などで解説してくれています。

それらを有効活用しながら、コスパの良い勉強を心がけてくださいね。

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薬局薬剤師(管理薬剤師)/個別指導講師(高校生・薬学生)/メンター業/kindle書籍作家/マルチブロガー

家庭の事情で家から独立し、大学中退・再受験で奨学金1500万円を超える苦学生時代を経験。当ブログでは「薬学」「奨学金」「金融リテラシー」「仮想通貨」を発信。他複数のブログを運営。薬学生の国試対策の相談受け付けています。

大阪大学薬学部薬学科首席入学。
個別指導塾講師歴10年。
TOEIC公開テスト 925点。実用英語技能検定準1級。
著書『塾講師のいろは』『奨学金1512万でも破産せず幸せに生きています。』

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