どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。
私は漫画が大好きで、今でこそ買うのを止めましたが昔はジャンプやマガジンなんかを購読していました。
一冊数百円で、いくつも漫画が読めるのは、若者の友って感じです。
小学校時代なら、コロコロコミックを読んでいましたね。
ただ、毎週・毎月のペースで雑誌を買うと、どうしても問題になるのがスペースです。
冷静に考えて、普通の単行本よりも大きい雑誌を毎週買っていくと、すぐにスペースが無くなってしまいます。
で、すぐに捨てることになる。
そんなのエコじゃない。
どうせ捨てるのなら、電子書籍のデータにしてしまった方がよっぽど環境にもいいです。
というわけで、今回は週刊誌の電子書籍のご紹介です。
週刊誌も電子書籍で買える
漫画の単行本の電子書籍化はすごくメリットがあるとして、先日記事を書いています。


そのときは気付いてなかったんですけれども、実は漫画の単行本などと同様に週刊誌にも電子書籍があります。
これはちょっとした盲点でした。
少年マガジンとか、ヤングマガジンとか、雑誌でしか読めないものという先入観があったので。
もしかして皆さんは気付いていたのでしょうか…。
eBookJapanとKindleの両方で取り扱っている
私の中で電子書籍といえばこの2大サービスですが、調べてみると両方で週刊誌の取り扱いがあるようですね。
使いやすいと思う方を好みで使うのがよさそうです。
私は漫画類はeBookJapanで、他の書籍をKindleにしています。
読書しようとしてKindle開いたのに、漫画に吸い込まれたりしないように、という予防策です。
このあたりの使い分けは、多分かなり個人差があるでしょう。
週刊少年ジャンプが無い?
この記事を書いているのは2018年の5月14日ですが、どこを探しても何故か週刊少年ジャンプが見つかりません。
ヤングジャンプはあるのに、何故だ…?
集英社の作戦ですかね…?
週刊少年マガジンで一部のコンテンツが収録されていない
2018年の23号の週刊少年マガジンでは、どちらの電子書籍を買っても、「西野七瀬」と「はじめの一歩」が収録されていないようです。
この辺は講談社の作戦でしょうが、そのせいでAmazonでもeBookJapanでも低評価が付けられていますね。
どうやら、他の雑誌の場合はそういうわけでもないらしいです。
電子書籍化するメリット
もう最初に書いてしまいましたが、やはり電子書籍で雑誌を読む最大のメリットは、場所を取らないことでしょう。
本の断捨離のメリットもそこにあります。

本を置くスペースは無限にあるわけでもないですし、特に週刊誌なんかだと一瞬で増えてしまいますから、深刻な場所不足になってしまいます。
そうして、どうせ捨ててしまうのであれば、環境保護の観点からも電子書籍に移行した方がいいのではないかなと思います。
家が超広くて、週刊誌のコレクターをやっているというのであれば、紙の書籍でもいいのかもしれません。
週刊誌の電子書籍を選択肢に
普段から週刊誌などの雑誌を読んでいる人は、ぜひとも電子書籍化を検討していただきたいですね。
わざわざ本屋に行くこともありませんし、電車に乗る前に買って、電車の中で読んでも、そのまま邪魔になることもありません。
ヤングジャンプのKindleとeBookJapanのリンクを貼っておきますが、他にもいろいろあるので是非探してみてください。