就活失敗後に、堀江貴文『好きなことだけで生きていく』を読んで学んだこと

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どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

今回も読みました、堀江貴文さんの本。

『好きなことだけで生きていく』

人に借りた本なのですが、就活失敗後の私にはグサグサ刺さる内容でした。

レビューだなんて偉そうなことは出来ませんが、自分に刺さったり何か感じたりした部分を抜粋して紹介していきます

 

 

没頭できることにリスクをかける

「副業って、ダサい」
(中略)これらの言い訳から放たれる、強烈な「リスクヘッジ」の匂い。
(中略)こんな手合いが手掛ける副業とやらのクオリティなんて、全く信用できない。
堀江貴文『好きなことだけで生きていく』より引用

「たまたまある土地の有効活用のために、ホテルやアミューズメント施設を開業したい」って、動機が不純すぎるだろう。そんな姿勢で、同業他社と同じ土俵で争えるわけがない。
堀江貴文『好きなことだけで生きていく』より引用

 

まずはこの言葉たちから。

相変わらず強烈な言い方をしています。

 

本当に好きなものにリスクをかけたときにこそ、人は幸せになれるという話。

 

「副業」という言葉の裏には「本業」というものが存在します。

趣味は「副業」と言いながら、やりたくもない本業に時間も労力もかけているのは、トータルでみてパフォーマンスが悪いということですね。

 

本気で没頭して心血を注いでいる人たちに勝つためには、自分も本気で戦わないといけない

それが出来ないのであれば、「たまたま持っている土地」なんて売ってしまえ、ということです。

同じような例に、経験や資格などが挙げられていました。

 

「大企業」だけが幸せではない

「大企業という既得権益のおこぼれにあずかりたい」そんな打算がある人がほとんどだろう。まずはそこから抜けだしてほしい。「おこぼれにあずかる」という思考ほど、さもしく、悲しいものはない。
堀江貴文『好きなことだけで生きていく』より引用

 

これは深く自分の胸に刺さりました。

私は最近まで就職活動をしていて、ものの見事に失敗しました。

 

職種に対しての興味や熱意があったのは間違いないのですが、「おこぼれにあずかろう」という思考があったのも事実です。

 

奨学金を安心して返せるだけの収入が欲しい。

お金に不安な気持ちから解放されたい。

そんな気持ちが私の原動力だったので。

 

未来思考で生きる

「こんな夢をかなえたい」「〇〇に行って、△△を体験したい」、こんな未来思考ができる相手となら、楽しい時間を長く一緒に過ごせるものだ。
堀江貴文『好きなことだけで生きていく』より引用

 

今までの苦労話など、自分の自己紹介は重要ではない。

「これから何をしたいのか、どんな未来を実現したいのか」にこそ人の魅力がある、という話です。

 

私の実現したい未来は、「お金に心配することなく、知的好奇心のまま存分に勉強・研究が出来る社会」でしょうか。

 

そもそも、私は博士課程に進学しようとしていた人間です。

しかし、奨学金が積もりすぎてしまったこと、アカデミアの世界では収入が少ないこと、などの理由から諦めてしまいました

 

自分が出来なくても、せめて次の世代の子たちが、思う存分好きなことを学べる社会になってほしいです。

 

「メディアに取り上げられる」「業界で有名になる」ために

あなたの努力がどれだけ立派で尊いものだとしても、常に正当に評価されるとは限らない。だからといって、評価されないことを恨むのはお門違いだ。これからの時代、「たゆまぬ努力」と「トリッキーな手段」、この二つが必要だ。
堀江貴文『好きなことだけで生きていく』より引用

 

どのように周囲に自分の魅力を伝え、どのように競争相手と差別化を図るか。

好きなことを「仕事」として食べていくために必要なのが、認知されること。

 

認知されるためには、真面目にコツコツとやっているだけでは確率が低いので、差別化を図る必要があるという話です。

マーケティングの基本的なことですが、人生レベルでもこれは大切なことのように思います。

 

まとめ

 

今回は人に勧められた本でしたが、様々な本を読むことは本当に大切なことだと思います。

 

既に前を歩いている人の情報が、数百円で手に入る。

便利な世の中じゃないですか。

 

私はこれから身の振り方を考えないといけないのですが、自分が一体何が好きなのかについて自問自答していこうと思います。

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NPO法人CLACK 副代表理事
薬剤師

家庭の事情で家から独立し、大学中退・再受験で奨学金1500万円を超える苦学生時代を経験。現在は薬局の管理薬剤師として働く傍ら、10年の塾講師歴を活かしつつ、NPO法人CLACKの副代表理事を務める。

2013年 大阪市立大学理学部中退
2019年 大阪大学薬学部卒業

著書『塾講師のいろは』

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