落合陽一『日本再興戦略』の内容を詳しく紹介してみた

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どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

落合陽一『日本再興戦略』を簡単に紹介してみた」の記事で落合陽一さんの『日本再興戦略』について簡単に紹介させていただきました。

ただ、あんな簡単な記事では、全然魅力を紹介しきれていないと思うので、もう少し掘り下げて書きました。

これを読んで興味をもった方は、ぜひ本書を手にとってみてください。

日本や世界に対する認識が、アップデートされます。

逆に、この記事はかなり長いので、サクッと読みたい方はこちらへ。

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「1章 欧米とは何か」

概要

西洋的思想と東洋的思想の対比。

そして近代の日本に持ち込まれた西洋文化についての考察。

そしてそこから導かれる、日本が再取り込みすべき文化と思考回路。

「欧州型」「米国型」とは具体的に何を意味するのか。

 

「日本はダメで、何々に見習え」と言うばかりで、考え方の基軸がありません。
落合陽一『日本再興戦略』

そもそも、「欧米」というものは存在しません。欧州と米国はまったくの別物です。「欧米」とはユートピアであり、日本人の心の中にしかないものです。
落合陽一『日本再興戦略』

今の日本のシステムは、イギリス式、アメリカ式、フランス式、ドイツ式が交ざってできています。
落合陽一『日本再興戦略』

結局、日本人は外来的に入ってきたものをすべて「欧米」と呼んで、いろんな分野で各国の方式を組み合わせてきました。
落合陽一『日本再興戦略』

 

日本が生んだ幻想「欧米」

1章では、日本に持ち込まれた様々な「欧米」について解説されています。

たとえば、大学について。

設置理念は欧州式で、資金運用はアメリカ式。

たとえば、法について。

刑法はドイツ式、民法はフランス式、大日本帝国憲法はドイツ式、日本国憲法は米国式。

文化も違うものをいいとこ取りしてきたつもりでも、時代が変わるとチグハグな部分がどんどん露出していると述べています。

 

他にも、平等と公平の概念についてが取り上げられています。

日本では平等と公平がごちゃごちゃになっている上、フランス式の平等を取り入れようとして無理が生じているという話です。

欧州や米国では社会規範のために正しい施策とされていることでも、日本に合っていないものを無理やり日本に持ってくる必要はありません。それは日本人に向いていないだけの話です。
落合陽一『日本再興戦略』

全てを50:50にする間違いの平等意識を正し、最適な割合をつねに探す臨機応変さを制度に組み込むべきなのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

また、「ワークライフバランス」と「ワークアズライフ」についての話も。

これは7章でも深く掘り下げられていますね。

「ワーク」と「ライフ」を別々としてバランスを取るのではなく、

「ライフ」の一部としての「ワーク」にしていこうという話です。

家に残業を持ち帰って社蓄になろう、ではないですよ。

ワークとライフを二分法で分けること自体が文化的に向いていないのです。
落合陽一『日本再興戦略』

東洋的には、ずっと仕事の中にいながら生きている、そしてそれがストレスなく生活と一致しているのが美しい。落合陽一『日本再興戦略』

これからの日本に大事なのは、いろんなコミュニティがあって、複数のコミュニティに所属しつつ、そのコミュニティを自由に変えられることです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

このように日本に何が輸入されたのかの分析に1章割かれています。

これだけでも、とても面白い。

読みごたえがありますね。

この章をしっかりと読むだけでも、日本という国を再認識させられます。

 

「2章 日本とは何か」

概要

「日本とは何か」「日本人とは何か」。

宗教や政治、士農工商からわかる日本の本質。

マスメディアの作った拝金主義。

ひとつは秀吉的世界。中央集権の自由経済的なオープンな世界で外の国を攻めるなど外交的成長戦略を考えます。もうひとつが、徳川的世界。これは非中央集権の地方自治で、内需に頼る鎖国戦略です。落合陽一『日本再興戦略』

日本は同じ国の中でも、沖縄と北海道で文化が違いますし、元々の国も異なるし言語も違ったりする。守るべきカルチャーも違います。そういった面でも日本には、非中央集権が合っている。
落合陽一『日本再興戦略』

 

マスメディアの生んだ拝金

2章では日本の歴史を分析し、どのような文化が形成されてきたのかを解説しています。

また過去50年にできてきた拝金主義について解説しています。

 

かつて日本人はどのように仕事をして、今の日本人はどのように仕事をしているのか、
その変化の中でマスメディアがどんな影響を与えてきたか、

今の日本人の価値観についてよく理解できます。

中学レベルの歴史がわかれば、ガンガン読み進められると思います。

 

自分たちが、いかにマスメディアに人生観を操作されているか、改めて理解できます。

そしてそれに気づいていなかったことに、すごく悔しくなります。

逆に、この点に気付くだけでも、人生観が一新されます。

 

とにかく、日本はこの「ザ・拝金マスメディア」がつくり出した、過去50年の拝金主義をちゃんと忘却しないといけません。落合陽一『日本再興戦略』

今の日本人、昭和の日本人は、イデオロギーなき拝金主義者の群れです。拝金は汚いと思っている一方で確かに、拝金なのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

「3章 テクロノジーは世界をどう変えるか」

概要

新しいテクノロジーで何が起こるのか。

近代とは一体何だったのか。

デジタルネイチャーとは何か。

これからの時代の課題は、エジソンやフォードが生み出した、大量生産式のモノのつくり方やマス体験の存在の仕方をどう変えていくかです。落合陽一『日本再興戦略』

当時と今の違いは、テクノロジーの進化によって、「人が関わらなくても」、パーソナライズ(個別化)ができるようになってきたことです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

テクノロジーがつくる新しい世界

この章はテクノロジーアレルギー気味の人には、少し読みにくいかもしれません。

できるだけ専門用語を使わずに、様々なものが紹介されています。

それらの例が、どのように人の生活を拡張させていくのかが、たくさん登場します。

 

それでは、これから進化するテクノロジーは、我々の生活や仕事をどう具体的に変えていくのでしょうか。落合陽一『日本再興戦略』

まずわかりやすいのが、自動翻訳による多言語対応やコミュニケーションの進化です。落合陽一『日本再興戦略』

2025年ぐらいになると、日本でもある程度、自動運転車が走っているはずです。落合陽一『日本再興戦略』

5Gの大容量になれば、3次元的な空間そのものを共有することもできるので、それに合った新しいアプリケーションが生まれてくるはずです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

軍や会社のための「画一化」時代

またこの章では、近代を「画一化」の時代と捉えて、今後どのように変化していくのかも述べられています。

その変化は、テクノロジーによって支えられるのです。

テクノロジーで、一人ひとりに最適化した情報が伝わるようになります。

 

近代的教育を施して、人を均していくことをやめなければならないのです。落合陽一『日本再興戦略』

「最適化を目指せる」それこそが、これからテクノロジーによって起こる社会変化の本質なのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

デジタルネイチャーとは

更にこの章では、落合陽一さんが提唱する「デジタルネイチャー」とは何か、簡単に説明されています

(簡単とは思えないかもしれませんが、『デジタルネイチャー』という本に比べて遥かに簡単です)

本書『日本再興戦略』では、デジタルネイチャーに基づいて様々な未来像が紹介されています。

 

メガネをかければ、目が悪くても問題がなくなったからです。それと同じように、手が動かなくなれば、義手や外骨格をつければいいだけの話になる。落合陽一『日本再興戦略』

障碍者も、介助者が必要な高齢の方も、「体のダイバーシティが高いから人」という位置づけになるのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

この章の内容に興味が湧いた人は、次の動画もオススメです。

(理系大学生とかならすごく分かりやすいと思います)

2017年度 特別講義・落合陽一 「ユビキタスからデジタルネイチャーへ:アート・エンターテイメント・デザイン」

 

「4章 日本再興のグランドデザイン」

概要

人口減少・少子高齢化が進む日本がなぜ有利なのか。

すでに日本で起こりつつあること。

僕たちが今やるべきことは「身体ダイバーシティをどうやってロボットで解決し、身体および社会の問題を自動化する機械に置き換えていくか」ということです。落合陽一『日本再興戦略』

人口減少と少子高齢化はこれからの日本にとって大チャンスなのです。落合陽一『日本再興戦略』

今のうちから、人口減少・高齢化社会に対応した社会に移行できれば、日本は世界より20年先に行けます。そして、その仕組みを世界中に輸出することができます。つまり、日本はほかの国より、20年助走が早くなるということなのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

課題先進国=一番乗り

落合陽一さんによると、課題先進国である日本は今、チャンスを迎えています。

少子高齢化が進む日本では、テクノロジーによって戦力を補っていくことが社会的に認められやすいからです。

 

また、日本でうまれた「課題解決法」は、海外にアピールしていくことで世界的にビジネスになるチャンスがあります。

しかも、少子高齢化という課題を解決するために必要なテクノロジーは、これからどんどん生まれようとしています。

それがロボットや自動運転です。

もし自動運転を過疎の地方でうまく活用することができれば、人間の運搬と輸送の問題を解決して、地方は生き返ります。動けなくなった高齢者が動くことができるようになるだけで、高齢化社会における問題の半分は片付きます。
落合陽一『日本再興戦略』

 

ブロックチェーンと地方分権

また、ブロックチェーンやトークンエコノミーなどにも言及しています。

最近はやりの、仮想通貨、とかですね。

これらのテクノロジーを有効活用すれば、シリコンバレーに搾取されない小さな経済圏をつくれます。

仮想通貨を、これまでの株のように、売買して利益を得るもの(投機)、という捉え方をしてはいけないのです。

トークンエコノミーは中央集権から脱する切り札になります。落合陽一『日本再興戦略』

今までは、中央銀行が発行した通貨を中心とする、中央集権的な経済圏しかありませんでした。それに対して、トークンエコノミーが普及すれば、非中央集権的にさまざまな経済圏をつくることができるようになります。落合陽一『日本再興戦略』

今、日本に必要なのは、民主主義を地方自治重視にアップデートする、あらゆる地域の主体の参加意識をもう一度地方に戻すことです。投票のルールも政治のやり方も、全国一律ではなく、各地で決めていけばいいのです。
落合陽一『日本再興戦略』

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「5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)」

概要

経済、仕事、政治、国防、教育、メディア、リーダーでの、日本再興戦略。

現代の民主主義と、目指すべき民主主義。

リーダー2.0とは。

日本のように自衛しかしないと憲法で決めれば、「機械化自衛軍」を持つことは道義上も正当化できるはずです。落合陽一『日本再興戦略』

相手が侵略してきた場合には、その攻撃に対してロボットで反撃してもアンフェアではないと思うのです。侵略を企てるほうが悪いのですから。
落合陽一『日本再興戦略』

 

新時代の日本のための政治・経済

落合陽一さんは、今後日本がアップデートされていく上で、国防は欠かせないものとして挙げています。

日本が魅力的になっていくから、というのもありますし、

国防力は外交戦略にもなるからです。

そこで登場するのが「機械化自衛軍」。

ここでもテクノロジーです。

相手が攻めてきているのに、人間が戦う理由がない。

侵略してくる非人道的な戦略に対して、人道的対応は不要だということです。

また、4章に引き続き、地方自治の推進について述べられています。

また地方自治とならべて、民主主義についても解説されています。

今の中央政府が決める政策は、あくまで日本全体の最大公約数的なものになりがちです。東京にとっては正しくても、大阪や四国にとっては正しくないということが起こってしまいます。落合陽一『日本再興戦略』

地方にはそれぞれの幸福の形があるのです。それなのに、東京からマスメディアが発信する価値観を無理やり根付かせようとするから、よくないのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

このような時代において、国を率いるリーダーに必要な資質について触れています。

新しい時代のリーダーを、「リーダー2.0」としています。

2.0というのは、アップデートされたもの、という意味です。

これまでのリーダーの理想像は、一人で何でもできて、マッチョで、強い人でした。中央集権的なリーダーです。落合陽一『日本再興戦略』

リーダー2.0時代のリーダーは、すべて自分でできなくてもまったく構いません。何かひとつ、ものすごくとがっている能力があればよくて、足りない能力は参謀などほかの人に補ってもらえばいいのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

「6章 教育」

概要

今後、教育で伸ばす能力とは。

生涯教育、英語教育について。

これまでの常識を捨てて、新しい時代を生きるための能力を育む必要があります。では新しい時代に磨くべき能力とは何でしょうか。
それは、ポートフォリオマネジメントと金融的投資能力です。落合陽一『日本再興戦略』

これからの時代は、複数の職業を持った上で、どの職業をコストセンターとするか、どの職業をプロフィットセンターとするかをマネジメントしないといけません。落合陽一『日本再興戦略』

時代感覚をつかむ能力は、実は投資能力と近い。だからこそ、ポートフォリオマネジメントの能力に加えて、金融的投資能力が求められるのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

百姓とポートフォリオマネジメント

落合陽一さんは、今後一人ひとりは専門家ではなく、様々なことができる百姓になるべきだとしています。

そうなると必要なのが、ポートフォリオマネジメント

簡単に言うと、バランス感覚ですね。

どの仕事に、どれくらいコストがかかるのか。

どれくらい儲けられるのかなど、様々なバランス感覚が必要になります。

 

また、日本再興戦略には時代感覚が必要です。

その時代感覚は、投資能力で鍛えられるとしています。

日本人は時代を読むのが苦手ですが、それは専門性に分かれたからだと思います。ポートフォリオマネジメントをしたり、いろんなところに行ったりしていないので、タコつぼでしかものを見られないのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

今後の教育のあり方

このような能力を鍛えるために、

幼稚園、小学校、中学校、高校、受験、大学

これらがどうあるべきかについても詳しく書いています。

 

また落合さんは、生涯学習や英語学習についても触れています。

今後は日常生活に関しては、自動翻訳技術が飛躍的に向上していますので、ロジカルに話せるだけで十分だと思います。落合陽一『日本再興戦略』

一方、英語が話せる「中身の薄い人」の化けの皮がはがれてしまうかもしれません。これまで以上に、中身が大事になってくるのです。落合陽一『日本再興戦略』

ちゃんとした日本語で書ける人は、英語もちゃんと書けるものです。だから、英語を苦労して習得するよりも、ちゃんとした日本語の文を書けるようになったほうがいいでしょう。
落合陽一『日本再興戦略』

 

私自身も、日本人全員が英語を勉強する必要はないと思っています。

英語や中国語が必要な人、そうでない人
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「7章 会社・仕事・コミュニティ」

概要

「ワークアズライフ」と「ストレスマネジメント」。

日本経済再興の柱。

人生のあり方。

近代が「タイムマネジメント」の時代だったとしたら、現代は「ストレスマネジメント」の時代になるはずです。落合陽一『日本再興戦略』

「ワークアズライフ」と並んで、これからの働き方のキーワードとなるのは「仕事のポートフォリオマネジメント」です。
落合陽一『日本再興戦略』

 

時間を区切って生きてきた近代

画一化のための近代では、仕事の時間なども全て統一して区切っていました。

そのため、「生活」と「仕事」が完全に分断されていたのです。

落合さんは、この二分化をやめるべきだと主張しています。

 

そのためには、兼業解禁と解雇緩和が必要です。

仕事は複数やってもいいし、仕事はいつでも変えられる、ということですね。

企業としても、気楽に解雇できるようになることで、風通しがよくなっていきます。

 

ストレスマネジメント

生活と仕事の区別が無くなってくると、「ずっと仕事していて大変」となるかもしれません。

そこで大切なのが、ストレスマネジメント

1日中、仕事やアクティビティを重視していても、遊びの要素を取り入れて心身のストレスコントロールがちゃんとできていれば、それでもいいのです。落合陽一『日本再興戦略』

ストレスマネジメントと生産物のほうがはるかに重要であって、労働時間で区切ってもなんにも意味はないのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

こうなってくると、仕事の時間の長さそのものは、論点にならなくなってきます。

ストレスフルな仕事なら、短時間でもいやだし、

ノーストレスな仕事なら、無限に働いていてもいいことになります。

もちろん報酬は十分受け取れる前提ですよ。

たとえば、残業を禁止して、形式上22時までに帰宅すればいいというのは明らかにおかしい。時間で区切るからストレスマネジメントが機能していないのに、また時間で区切り直してどうするんだ、という話です。その中でストレスフルな仕事をしていたなら、それは時間が短くなってもあまり関係がないのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

ホワイトカラーおじさん

落合さんは、日本の大企業にいる「ホワイトカラーおじさん」たちこそ、ベンチャー企業に分散させるべきだと言っています。

そうすることで、大企業の風通しもよくなるし、ベンチャー企業も成長しやすくなるのです。

しっかりメールが打てて、電話の受け答えができて、お礼の手紙が書けて、事務作業を効率的にできて、新人を育成できる――そうした人材はとくにベンチャー企業に足りません。落合陽一『日本再興戦略』

根回しがうまくて、事務処理能力が高くて、オレオレではなくて、年収レンジが高くないおじさんは、ベンチャーにとって極めて有用です。落合陽一『日本再興戦略』

ホワイトカラーおじさんたちも、自分たちに向いた仕事を与えられたらきっと輝き始めるでしょうし、成長しているベンチャー企業で働けるのはけっこう楽しいはずです。成長に自分も関与しているんだ、とどや顔で言えますから。
落合陽一『日本再興戦略』

 

「近代的人間」からの卒業

コンピューターは、統計的にベストな選択をします。

それがゆえに、リスクを取るということをあまりしません。

なので、今後の人間に必要なのは、リスクを取って行動するということだと述べています。

これからの時代は、「自分とは何か」を考えて、じっくり悩むのは全然良くありません。落合陽一『日本再興戦略』

それよりも、「今ある選択肢の中でどれができるかな、まずやろう」みたいなほうがいいのです。落合陽一『日本再興戦略』

リスクを取るほどモチベーションが上がるというのは、機械にはない人間のよさなのです。
落合陽一『日本再興戦略』

 

まとめ

かなりの長さになってしまいました。

落合陽一さんの本は、一冊一冊を読むのにかなりのエネルギーが必要です。

この記事をきっかけにもし興味を持ったら、ぜひ手にとってみてください。

 

日本に対する考え方、

世界に対する考え方、

人生に対する考え方、

自分の周りの世界が、ぐっとアップデートされるはずです。

 

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