Evernoteを3ステップで使ってアイデアの種から記事にまとめる方法【ブログ記事の書き方】

ツール

どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。

 

私は2018年の3月からこの個人ブログを書き始めています。

以前からwebライティングは経験していたのですが、今回は特にわかりやすいブログ記事を書くためにEvernoteをかなり意識的に使っています。

 

ブログ記事は、充実した内容とその分かりやすさが命だと私は思っています。

伝わらないと意味がありませんからね。

 

内容と分かりやすさのために作戦を練りこんでから本文を書き始めているのですが、その具体的なステップを今回は紹介したいと思います。

電子書籍の文章を書くときも、同様に応用が可能です。

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3つのステップにしっかり区別してEvernoteを活用する

アイデアの収集、整理、清書

ブログの記事を書く上で、私はアイデアから記事になるまでの段階を次の3つに分けて考えています

 

①アイデアの収集
②アイデアの整理・並べ替え
③記事の清書

 

これらの段階を意識することで、効率よく記事の内容を練っていくことができています。

 

今何をすべきなのか自分の中で明確になりますから、作業が捗りやすいのですね。

段階さえきっちりと意識することができていれば、複数の記事を同時進行で進めることも容易です。

 

最も重要なのは②整理のステップ

分かりやすい文章を書く力として「文章力」という表現をされることがあります。

 

これは日本語力というよりは、順番を考える力なのではないかと私は考えています。

文章や解説の分かりやすさとは、内容の順番によって決まっているのです。

 

ブログの記事を書く上で、内容の順番というのは記事の訴求力に大きく影響します。

思い付いた順に書いても分かりにくい文章になってしまうことが多いです。

 

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①アイデアの収集

ここからはステップの内容を具体的に紹介します。

思い付いたものは片っ端から全部保存しておく

記事を書こうにも、そもそもその種となる内容が必要です。

 

その種は、日頃から意識的に集めておく必要があります。

 

理由については後述しますが、何か記事を書こう、と思ってから題材を探すようでは遅いです。

アイデアの種は、記事になりそうかどうかはさておき、箇条書きでいいので片っ端から記録しておくことが大切です。

 

これをユビキタスキャプチャーと言います。

(正確にはユビキタスキャプチャーという概念とは少し違うのですが…機会があれば詳しく記事にします)

 

ユビキタスキャプチャーしておく対象は様々なものがあります。

例えば、何について書くかの題材、いつ使えるかわからない本文の言い回し、記事のタイトルっぽいもの、いつか使えそうな写真、紹介したい商品名、などなど何でもです。

 

頭によぎったものをまた思い出せるようにするのがユビキタスキャプチャーの目的なので、よぎった瞬間に保存しておきます。

 

些細なアイデアも、どこで役に立つかわかりませんから、その良し悪しをその場で判断しないのがポイントです。

 

個人的には写真の保管が便利で、将来的に何かに使っても良さそうな写真が撮れたらとりあえずEvernoteに保存しています。

 

スマホや携帯、カメラの写真フォルダには膨大な写真があるので、せっかく思い出せても見つけるのに骨が折れますからね。

見つからず諦めてしまうことも多々あって少し勿体ないなと思ってからは、選別してEvernoteに入れています。

 

名案と思っていても保管しているうちに腐るものがある

アイデアを思いついたときというのは、盲目的になりがちです。

アドレナリンが出ているのか、なぜか自信満々にこのアイデアはウケるに違いないと思い込んでいます

 

ただ、後から客観的に見てみたら全然大したことなかったり、むしろ全然ダメだったりすることがあるのです。

 

さまざまなアイデアをとりあえず保管していくしていくと、そのような名案もどきは勝手に光を失うので、客観的な選別が簡単になります。

自分が後々読んで面白くないものは、多分誰が読んでも面白くないですからね。

 

発想には勢いも大切だとは思いますが、一旦冷静に判断するために保管庫に入れてしまいましょう。

 

些細なネタが膨らむこともある

人のアイデアというのはどこから生まれるのかわからないもので、本当に些細な小さなネタが寝かされている間に醗酵して、どんどん書きたい内容が膨らんでいくこともあります。

 

何も思いつかない中でウンウンと唸りながらひねり出したアイデアよりも、自然と醗酵して膨らんだ内容で記事を書いた方が良いものになった経験はありませんか?

 

このようにして内容を思いつくときは無限に記事が書けますから、そのためのタネは多く蒔いておく方がいいと思っています。

 

②アイデアの整理・並べ替え

整理・並べ替えが最も重要なステップ

先ほども述べましたが、文章の分かりやすさはその内容の順番で決まってきます。

順番がブログの記事の価値を、役に立つか立たないかを決めると言っても過言ではありません。

 

読者に分かりやすい文章というのは、コンテンツSEOの観点からも非常に重要です。

(コンテンツSEOというのは簡単に言うと、わかりやすくて有益な記事がGoogleなどの検索で上位に表示される、ということです)

 

3段の箇条書きリストを作成する

アイデアの整理と並べ替えをするには、収集のときよりももう少し記録の構造を変化させなければなりません。

具体的には、インテンド(字下げ)を使って、2~3段階の箇条書きにするのです。

 

大体の場合はキーボードのTabキーを押すことで出来ると思います。

(多くの人がTabキーを使いこなせていないのですが、挑戦してみましょう)

こんな感じですね。

 

 

これはこの記事を書いている途中、整理のタイミングで残しておいたスクショです。

見た感じだとインテンドが4段になっていますが、最初の段はただ単に記事の名前を書いているだけなので実質3段です。

 

内容をどんどんフォルダ分けしているイメージですね。

比較的近い内容のものを、同じフォルダに入れていきます。

 

インテンドを使う理由は、内容の構成が一目みてわかるようになるからです。

(プログラミングをしている人には、よりわかりやすいかもしれません)

理想はこの時点で、H2タグやH3タグ(中題と小題)の割り振りが決まっていることですね。

 

並べ替えて整理する

フォルダ分けをしながら、順番を本気で決めていきます。

フォルダそのものの順番、フォルダ内での順番、の両方について真剣に考えてみましょう。

 

別のフォルダに移した方が分かりやすくなるような内容もあるかもしれません。

もしやりながら更に新しいことを思いついたら、どんどんこのリストに加えていきましょう。

そうすればかなりボリュームのある記事が書けるようになります。

 

ただ、ボリュームがあるというのは良いことであり、悪いことでもあることに注意しましょう。

ボリュームが多いのに順番が最適でなかったとしたら、それは相当分かりにくい記事になっているはずです。

 

ときには諦めて一部の内容を別の記事として書いたほうがいいかもしれません。

 

夜が明けてから再度読む

収集のステップでも話しましたが、何かを思い付いたり作ったりしているときは、盲目的で客観的視点を持ちにくいです。

内容が変じゃないか、流れが変ではないか、細かいところを再度確認するのは一度寝てスッキリしたアタマの方がいいですね。

 

参考リンク

このアイデアの整理の部分については別の記事でも書いているので、よければ参考にしてみてください。

文章力を鍛えるためのアウトプット思考整理術
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。突然ですが皆さん、アウトプットを上手く使いこなしていますか?インプットよりもアウトプットが大切とはよく言いますが、どのように行うかはおろか、...

 

③記事の清書

3段リストを参考に本文を書く

②が終わったら、もう記事は完成したに近いです。

リストを見ながら実際の文章を考えていきましょう。

 

しっかりと箇条書きリストの時点で構成を考えられていれば、本文にするのもそこまで苦労しません。

ここで訂正が大幅に必要なのであれば、②のステップが甘かったのだと思います。

 

逆にしっかりと整理と並べ替えが出来ていれば、多少言い回しが下手であっても、十分分かりやすい記事を書くことができるはずです。

PCに本気で向かう時間が短くなるので、記事の更新も捗るようになると思います。

 

最後に全文読みかえす

本文が完成したら、自分の思っていたような流れで文章が書けているかチェックします。

 

というのも、本文を書いているうちに内容が勝手に膨らんでしまうことはよくあるのです。

 

いい膨らみ方をしていればいいのですが、場合によっては寄り道になっていることがあります。

そのときはまた順番を変えるか、あまりにも脱線するようなら別の機会にその内容を回すことになりますね。

 

再度①のアイデアのタネの収集リストに放り込んでおくのです。

せっかくのアイデアですから再利用しましょう。

 

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Evernoteを使うメリット

ここまでのステップを踏めるのであれば、必ずしもEvernoteを使う必要はありません。

ただ、Evernoteが向いていて作業がしやすいのは間違いありません。

 

アイデア収集をいつでもどこでも出来る

アイデアの種というのは、思いがけない瞬間に生まれます。

ウンウン唸って捻り出そうとして出るものではありません。

電車に乗っていたり、散歩していたり、勉強中だったり、全然違うことをしているときにこそアイデアは生まれるのです。

 

そんなときに生まれるアイデアを保存するためには、保存できる媒体を持ち歩いていないといけません。

アイデアを保存し損ねると、一生思い出せないこともありますから、その場ですぐに保存することが重要です。

 

皆スマホなら持ち歩いていますから、Evernoteのアプリを入れておけば便利です。

普通のメモ帳アプリと違って、iPadやPCとデータを自動的に共有できるので、データを移し替えたりする手間がかかりません。

私は携帯で蓄えたアイデアを、落ち着いた時にiPadやPCで整理するようにしています。

 

データがweb上に保存される

データがweb上にあるというのは非常に便利です。

色んなデバイスからアクセスすることができるので、スマホやPCなど環境を選びません

 

また、データがweb上にあるということは、故障などでデータを失うことがないということです。

私はEvernoteをブログ執筆の他にもデータのバックアップという観点で利用しています。

 

もちろん記事のネタや途中のリストなども、書くと同時にバックアップを取っているのと同義です。

 

また、写真についてはスマホのフォトフォルダから探さなくとも、使えそうなものは大体Evernoteに入れているので、PCでもスマホで撮った写真をすぐに使えます。

余談ですが、iPhoneで撮った写真をPCに移動させるのも、Evernoteに保存するだけで出来るので非常に便利です。

 

Evernoteについてはこちらの記事でも紹介しています。

大学生がEvernoteを使うべき3つの理由
どうも、奨学金1500万プレイヤー阪大生のPEN(@PENwitmi)です。私はアナログとデジタルのノートや文房具を使うのが大好きです。今回はデジタルノートのお話です。皆さんEvernoteというアプ...

 

また、こちらから登録していただければ、有料プレミアム機能を1か月間無料で利用できます。

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まとめ

少し長くなりましたが、ブログの記事を書くためのEvernoteの活用方法について話してきました。

 

これはブログの記事に限らず、何かの原稿を考えるときには非常に有用です。

 

人に何かを伝えるときは、文章でなくても同じような頭の使い方をすれば、人に伝わる内容を考えることができると思います。

ぜひ実践してみてください。